車検

JO

2013年07月22日 22:43

早いもので前回の車検から早くも2年が経過。
7月末が車検の満期となったため、今回もユーザー車検にて検査を受けることにした。


全国オフ以降の出動は残念ながら車検となった。



先ずは、予約した検査日にあわせて、予め車検前整備を自宅で実施。


炎天下の中、汗だくになりながら諸々の点検を実施。

点検整備と言っても、ブレーキの調整、各部グリスアップ、緩みチェック、灯火類の確認程度で、原動機を持たないトレーラーは至って簡単だ。

そして車検当日。

3ラウンドを予約しているので、昼前に自宅を出発し、約30分で管轄の陸運局へ到着。



先ずは駐車場へ停めて申請作業を行う。
2年ぶりのことなので色々と忘れている事もあったが、滞りなく書類作成が終了。
と言いたい所だが、「点検整備記録簿」で引っ掛かった。。。
僕が自前で用意して作成したのは「乗用車用」だったが、それではダメらしく「キャンピングトレーラー用を提出してください」と。
「え?そんなのあるんですか?」と聞きなおすと「窓口で購入できます」と言うので、窓口に言って聞くも、お姉さんは「えっ?」の反応(困)。。。
「これかな~」と渡してくれたのは”自家用貨物”用で、先ほどの窓口で「これですか?」と聞くと「これです」とのこと^^;。。。

点検内容は、そうは変わらないので、持参したものから転記して再提出。これで書類が揃った。
「3番レーンへ並んでください」と言われ、車(+クナウス)を移動させる。

そうそう、嬉しかったのは重量税の額面で、昨年5月の税額変更の恩恵で20,000円から16,400円と、3,600円も下がっていた。



既に長い列が・・・

ここで検査レーンへ入る前の各点検を受けるのだが、しばらく待って、自分の番となる。


先ずはこの位置でレーンに入る前の検査を受ける。

灯火類、ホイールナットの緩み、車体番号を確認後、室内をひと眺め。
今回もグレータンクや窓ストッパー?のチェックは無し。

先回はここから検査レーンへ入り、ブレーキテスターにのせられたのだが、「慣性ブレーキ?」と聞かれ、「ハイ」と答えると、
「ここで検査します」となり、今回は検査レーンに入らずにブレーキ検査となった。

検査と言っても、パーキングブレーキをかけた状態でアクセルひと煽り、そして数メーター進んで止まるだけの検査だ。
当然!?ながらブレーキ検査をパスし、検査レーンへ入る。ただし、検査レーンでは下回りの検査だけだ。、


レーン最終の下回り検査場まで何もすることなく通過。


前回はこのモニターに写るローラーにタイヤをのせられて検査を受けた。。。

下回りの検査も順調にパス。

車検証を交付してもらい、無事に2回目のユーザー車検が終了した。

さぁ~~どっか行きたくなってきたぞ~(笑)

ではでは

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