先ずは、予約した検査日にあわせて、予め車検前整備を自宅で実施。
炎天下の中、汗だくになりながら諸々の点検を実施。
点検整備と言っても、ブレーキの調整、各部グリスアップ、緩みチェック、灯火類の確認程度で、原動機を持たないトレーラーは至って簡単だ。
そして車検当日。
3ラウンドを予約しているので、昼前に自宅を出発し、約30分で管轄の陸運局へ到着。
先ずは駐車場へ停めて申請作業を行う。
2年ぶりのことなので色々と忘れている事もあったが、滞りなく書類作成が終了。
と言いたい所だが、「点検整備記録簿」で引っ掛かった。。。
僕が自前で用意して作成したのは「乗用車用」だったが、それではダメらしく「キャンピングトレーラー用を提出してください」と。
「え?そんなのあるんですか?」と聞きなおすと「窓口で購入できます」と言うので、窓口に言って聞くも、お姉さんは「えっ?」の反応(困)。。。
「これかな~」と渡してくれたのは”自家用貨物”用で、先ほどの窓口で「これですか?」と聞くと「これです」とのこと^^;。。。
点検内容は、そうは変わらないので、持参したものから転記して再提出。これで書類が揃った。
「3番レーンへ並んでください」と言われ、車(+クナウス)を移動させる。
そうそう、嬉しかったのは重量税の額面で、昨年5月の税額変更の恩恵で20,000円から16,400円と、3,600円も下がっていた。
既に長い列が・・・
ここで検査レーンへ入る前の各点検を受けるのだが、しばらく待って、自分の番となる。
先ずはこの位置でレーンに入る前の検査を受ける。
灯火類、ホイールナットの緩み、車体番号を確認後、室内をひと眺め。
今回もグレータンクや窓ストッパー?のチェックは無し。
先回はここから検査レーンへ入り、ブレーキテスターにのせられたのだが、「慣性ブレーキ?」と聞かれ、「ハイ」と答えると、
「ここで検査します」となり、今回は検査レーンに入らずにブレーキ検査となった。
検査と言っても、パーキングブレーキをかけた状態でアクセルひと煽り、そして数メーター進んで止まるだけの検査だ。
当然!?ながらブレーキ検査をパスし、検査レーンへ入る。ただし、検査レーンでは下回りの検査だけだ。、
レーン最終の下回り検査場まで何もすることなく通過。
前回はこのモニターに写るローラーにタイヤをのせられて検査を受けた。。。
下回りの検査も順調にパス。
車検証を交付してもらい、無事に2回目のユーザー車検が終了した。
さぁ~~どっか行きたくなってきたぞ~(笑)
ではでは
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