2012 牡蠣オフ

JO

2012年02月16日 01:16

20年ぶりの寒波に見舞われたりと、何かと寒さ厳しい今年の冬。

寒いばかりだったら勘弁願いたいところだけど、一方で寒くなればなるほど特に海の幸は旨くなるのは周知のこと。

その代表選手的存在な牡蠣を思う存分堪能しよう!という、牡蠣オフへ今年も参加させていただいた。



今年も銘柄は幻の「渡利牡蠣」(^^)v
関東、関西、遠くは九州から約70組の仲間が集まった。


会場は三重県某所。

先ずは皆さんで協力し、party会場を設営。


広い^^;


今回のオフはイベント目白押し。

凧作り教室、竹細工教室、ドッチボール大会等のチビッコ達も楽しめるイベントや、
併設のトイレ掃除や一斉ゴミ拾い等の会場を拝借したお礼をこめての奉仕活動等々も行われた。
また、基本なスタンスとして紙皿、割り箸の使用禁止を促したりと、ゴミの低減にも積極的だった。


凧を上げるにはちょうど良い風が吹き、早速自作の凧揚げに興じるチビッコチーム。


陽が傾きかけた頃、いよいよ牡蠣パーチーに向け準備開始(^^)v


フライ用には贅沢にも生食用の剥き身を準備。冷たい水の中、お疲れ様でしたm(__)m


メニューは、牡蠣ちらし寿司、生牡蠣、蒸し牡蠣、焼き牡蠣、そしてフライと、これでもか!と言わんばかりの牡蠣づくし。





僕的には、過去数年間(除:昨年)の年間平均牡蠣摂取量(笑)を確実に1日で上回る量を口にすることは間違いなし。
兎に角、この牡蠣は臭みもクセも無く、胃袋のリミッターが効かなければいくらでも食べれる。


おいしい肴があれば当然お酒も進み話も盛り上がる。そして夜は更けフト時計に目をやると既にAM2時(^^;。
この日は、早朝から誘導や会場設営等で身は疲れているはずなので、翌日への影響も考えてknausに戻りベッドへもぐりこむ。


深夜2時の1枚。空には中途半端に雲がかかり満点の星空。とはいかず。。。

キャンプの朝はいつもより早起きの僕だけど、翌日はさすがに早起きできず。
皆さんの気配を感じて目を覚ます。


この日のメインイベントは恒例となった「ながしそうめん」。
今回は本物の竹を使って”そうめん”や”きしめん!?”を流して、器と箸は前日の竹細工教室で作成した手作りの竹器と箸を使う。
なんともいい気分。これだけで、1.5倍は確実においしくなっているはず(笑)

昼食の”ながしそうめん”を終えて一息ついた後は、しばし皆さんへご挨拶やいつものトレーラー談義で楽しく過ごす。

遠方からのメンバーさんもいたりして普段は見慣れないトレーラーも多い中、今回の気になる!?1台がこのトレ。


オランダkip社のKompakt Special 37EKというトレーラー。

全長は5.22m、幅は1.83mとその名の通りコンパクトだけど、随所の質感はピカイチ。
内装も見せていただいたけど、キッチン、冷蔵庫、トイレはしっかりしたものが奢られているし、
ダイネット展開こそ必要だけど、大人2名がしっかり就寝できるスペースも確保されてて、言わば完璧なパッケージングのトレ。

それと何より驚いたのが”tempo100”対応ということ(因みにスタビライザーは装着されていない)。


誇らしげな”PREPARED TEMPO100”デカール。

そのうちに、子供がついてこなくなって嫁さんと二人になったら、500サイズ以下のシングルベッド×2のモデルが最適かなぁ~
なんてことを漠然と考えてたけど、こんな選択肢もあって、目から鱗じゃないけれど、
ダウンサイジングも有りだなぁ、と考えさせられる一台だった。
因みにオーナーの方は、このKIPが5台目のトレーラーで過去には要牽免サイズも牽いてみえた言わばベテランオーナー。
そういった背景もあり、余計に説得力のある一台だった。

そんな充実!?した時を過ごしあっと言う間に時間は経過。

そろそろ撤収作業を。ということで、全員参加でparty会場の撤収を開始。
広大なテントスペースや調理器具も、あっと言う間に片付く。

その後は、これまた恒例となった全員で記念撮影を行い、閉会のご挨拶でオフが終了。
三々五々、皆さん帰宅の途につきはじめる。




我家もボチボチと撤収を開始し、現地を4時過ぎに出発。

高速道路に乗るやいなや、電光掲示板には”この先20km渋滞”の表示^_^;
途中で一旦高速を下り、渋滞を回避した後にまた高速・・・と慌しくも自宅に到着。


今年2度目の出動を無事終えた。


もはや我家の恒例行事と化した牡蠣オフ。来年も必ずや参加したい。
(カンクミの方々、来年は早期から参画させていただきます^^;)

ではでは

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