2012 鈴鹿山麓かもしかマラソンオフ

JO

2012年11月06日 22:58

今更の更新だけど・・・

10月13、14日に開催された「2012 鈴鹿山麓かもしかマラソンオフ」に初参加させていただいた。
このオフ会、参加したくてもなかなか日程が合わずに、今年やっとの思いで参加。
しかし、寸前まで参加できるかが分からない状況だったので、マラソンへのヘントリーは見送り。
従って、後方支援での参加となった。




5月の渚園以降の6ヶ月ぶりの出動なので、はやる気持ちを抑えきれず(笑)、土曜の早い時間に自宅を出発。



先ずは最初のSAで先日交換したスタッドレスのホイール増し締めを行う。
別段、緩みはなかったが、この工程はmustなので欠かすことはできない。


道中も順調にマラソン会場近くのオフ会場(某駐車場)に到着。
我家は4組目の会場入りとなった。
オフ会となると、いつもは前泊組がほとんどで、我家が到着する頃には大凡の参加メンバーさんが揃っているのが常だが、
さすがは健全なオフ会(笑)。マラソン参加者の皆さんは、コンディション優先なのか、スロースタートのオフ会のようだ。



マラソン当日・前日と、この駐車場のお世話になる(当然、宿泊許可は取得済み)。



設営を済まし、そろそろランチを・・・の頃になると、メンバーさんがボチボチと集まってきた。


写真中央のやや高い山が”御在所岳”。


手前のタープ下が今宵のディナー会場


この日のランチはせっかく四日市に来たことだし「ならばご当地名物のトンテキを」と言う事で、地元の幹事さんにオススメのお店へ伺った。



豚肉、タレ、キャベツのバランスが最高。白メシが何杯でも食べれそう。



ランチを食べた後は、近くのスーパーで買出しを行い、再びオフ会場へ戻りいつもの如くノンビリ・マッタリと過ごす。


この日のディナーは健全なオフらしく、”18時に乾杯→23時就寝遵守”という厳格なルールがあるので、
ノンビリモードもボチボチで、早めに風呂へ出発することにした。


風呂は会場から車で数分だが、ここの風呂のシステムが面白い。
駐車場と風呂(温泉)のある建屋の標高差がかなりあるのだが、その移動手段としてケーブルカーを利用するのだ。
駐車場には隣接して”山上館”という温泉の受付兼ケーブルカーの駅があって、そこから温泉のある”本館”へケーブルカーで移動というわけだ。
これは、なかなかのアトラクションで、子供達はさることながら大人達も、なかなかの盛り上がりだった。
加えて、陽が落ちると、ケーブルカー~山上館からは、伊勢湾を囲む夜景が一望できた。



なかなか愛嬌のあるケーブルカー。下に見えるは本館。遠くには伊勢湾が。


風呂のあとは会場へ戻り、18時の乾杯にあわせるべく夕飯の準備にかかる。
我家はワンパターンだが、全国オフ以来の”からあげ”を用意した。


揚げる前の写真しか無いが、、、


そして、定刻キッチリの18時に”カンパーイ”でディナーのスタート。
いつもの如く楽しく充実した一時を過ごす。



そして、いつもの如く、諸々の話題に盛り上がりながらも、
マラソン参加組は23時、後方支援組は24時?25時?でお開きとなった。



翌日



我々後方支援組は、マラソン参加メンバー(ランナー)を会場まで車で回送する。という重要な任務もあり6:30に起床&集合。
そして、ランナーさんを無事に回送した後に少し遅れて会場に入った。


僕にとっては、初めての”マラソン大会会場”だったが、その人(参加者)の多さに先ずは驚いた。
聞くところによると、参加者&応援者等々で約1万人がこの会場に集まっているとのこと。
昨今のマラソン人気は大凡知ってるつもりだったが、それでもこの規模感には驚いた。


どこを見ても、人・人・人!の会場


そうこうしていると、メンバーさんも種目別に続々とスタート。


気合入ってるよ!


そして、この大会で最長距離となる、ハーフマラソンのスタートだが、スターターは土佐礼子選手!だった。




そして、メンバーさんが続々とゴール!。
走り終えた皆さんは、一様に清々しい表情をされてて、応援するこちらも清々しい気持ちになったり。。。
この感覚というか、こういった現場に居合わせるのは、何時ぶりだろう?と、ふと遠い昔(笑)を懐かしんでしまった。。

その後、再びマラソン会場→オフ会場までランナーさんの回送を行い、ランチタイムへ。
ランチをゆっくりと、皆さんでいただき、その後は三々五々に解散。



帰路も順調に、半年振りの出動を終えた。



今回のオフ、いつものオフとは異なるアクティビティのオフだったが、”一粒で2度おいしい(古!)”といった印象のオフだった。
来年は、できれば・・・ランナー側で参加してみたい(本当か!)。


最後に、幹事さん、ご参加の皆さん、お世話になりました。
また、来年もよろしくお願い致します。

ではでは

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