2024 三重カキオフ

JO

2024年03月31日 09:55

2月の出来事で今さらのupですが、、、2024年の初出動です。




『三重カキオフ』に参加してきました。


今回はこれまた久しぶりぶりに嫁さんも一緒。
嫁さんのオフ会参加は何年ぶりだろ??と思い出せないぐらい過去の事だ(笑)

会場は『RVパーク津ぅ』さん。

今回は我家にしては珍しく金曜日入りで都合2泊での出動。

自宅出発時は雨模様だったけど、道中で天気も回復。

津IC手前の安濃SAでトイレ休憩。
万全の体制で(笑)会場入りです。


こうしてみるとやっぱりKIPは幅狭、背高ですね(笑)


先に会場入りされている方へのご挨拶や歓談タイム(笑)であっという間に夕食時間へ。

まだまだ寒い2月下旬、鍋が美味しいシーズンなので、この日の夕食は”もつ鍋”
久しぶりのお仲間との再会もあり、楽しく夕食タイムを過ごしました。



そして土曜の朝。

この日はオフ会のメイインディッシュとなる牡蠣の引き取りへ同行させていただくことに。

尾鷲方面へ車を走らせ牡蠣屋さんへ到着。


牡蠣屋さんの様子。奥に白石湖が覗けます
 
三重カキオフの牡蠣の銘柄は幻の牡蠣と称される「渡利牡蠣」。
最初のこの牡蠣を食した際、衝撃を受けるぐらい臭みがなく美味かったのを今でも覚えているくらい美味なのだ。

渡利牡蠣とは・・・(ネットより拝借)

『汽水域である白石湖という特殊な環境で養殖されています。
 大雨が降ると、船津川・銚子川より大量の雨水が流れ込み、真水と海水が混ざりあう環境となります。
 そんな外海とは異なる厳しい環境で生産されるため、グリコーゲンや旨味成分などを豊富に蓄える性質を持っています。
 渡利かきが熟してくると黄色っぽくなるのは、グリコーゲンが多いからです。汽水で育つ為、牡蠣独特のクセが少なく、
 牡蠣の苦手な方やお子様でも食べられるまろやかで上品な味です』

無事に大量の牡蠣の引き取り昼食を取ることに。
尾鷲ということもあり、言うまでもなく魚が美味い土地なので、お勧めのお寿司屋へ皆さんで向かう。



店の屋号は『おわせ』。
美味そうな雰囲気がプンプンする(笑)

メニューも豊富で、注文が悩ましかったので先ずは”本日の8貫”をオーダー。



もちろんこれだけで足りる訳がなく、他にも地魚やアオリイカ等々をオーダー。
どのネタも新鮮で、なによりイカの王様と称されるアオリイカはホントに美味かった。
知らない土地へ行くと美味いお店探しに苦労するが、こうやって教えていただくのはホントにありがたい。

お腹が満たされ、次はお風呂へ連れていっていただいた。



尾鷲湾を望む『夢古道の湯』。



ここのお風呂も良かった。

尾鷲湾を望む露店風呂の信楽焼の浴槽には大量のアヒル隊長がプカプカ浮いてたり、ハート形の小さな木?が浮いていたりと、
男連中で入るには、全く絵にならない(笑)恥ずかしさもあるが、海洋深層水を沸かしたお湯はとても心地よくリフレッシュできた。
ちなみに、ここはトレーラーも駐車可能なスペースもあり、トレーラー旅でも躊躇せずに利用できそうだ。

入浴後は一路会場のRVパーク津ぅさんへ。
会場へ戻ると、朝の時点で未着だった参加者の方々も到着されていた。


ヤッパリ小さいKIP(笑)

少々買い出し等を行い、牡蠣の配給も無事に受け取り、いよいよ牡蠣三昧のスタートだ(笑)

今年は不作で小ぶりとのことだったが、いやいや立派な牡蠣です(笑)



先ずは自己責任の上での生で食す。
もちろん美味い。独特の臭いもなくホントに美味い。



続いて蒸し。
今回は蒸し器を持ち込んで参戦(笑)



当たり前だけど何より火を通しても縮まないのが新鮮で良い牡蠣の証拠。


僕の牡蠣の食べ方の好みは、1位:生、2位:蒸し、3位:焼き。

生とは違った、ふっくらした牡蠣の食感も最高だ。

牡蠣を肴に近くのスーパーで購入した地酒を嗜む。最高に間違いない(笑)

そんなこんなで二日目の夜も、美味しく楽しく過ごし就寝。

最終日の朝は予報通り雨のスタート。
朝食を済ませ、憂鬱な撤収に取り掛かる。

そして連結も完了し帰路へ。



道中はずっと雨だったが、無事に我が家へ到着。

2024初Ken-Ingが完了した。

今回も企画いただいた皆様へは本当に感謝です。
楽しく、そして格別な味を美味しくいただきました。
ありがとうございました。



次回の出動は・・・
すでに出動済(笑)
そのうちupしよう。。。

ではでは


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