タイヤバルブ交換
昨日に引き続き連投です(笑)
庭に停泊中のクナウス。
何気に右タイヤが凹んでるなぁ、と思いエアを入れるも一向に圧が上がらず(-_-;)
バルブをこねると無情にも「シュゥゥゥ~」とエア漏れ状態。
2年前に左タイヤのバルブがダメになったのに引き続き、右もダメになったようだ・・・
まずはタイヤをクナウスから取り外し、近所のタイヤ屋へ直行。
毎度のテキパキな作業で、作業時間は5分少々( ゚Д゚)
ここのタイヤ屋は僕がトレーラーを牽いていることも知ってるし、トレーラー用のタイヤと分かってくれているので頼もしい。
今回も念入りに一旦外したタイヤのクラックの有無等を点検してしてくれた。
また、ここのお店は大型含むトラックのお客が半数以上なので、LTタイヤ等の扱いも安心してまかせることができる。
2年前のバルブ交換の際、高圧=金属がベターという噂も聞いたりしてたので、
「高圧なので金属バルブがいいですか?」と聞くと「いえ、ゴムで全く問題なしですよ」と即答してくれたり。
バルブの交換も終わりエア充填のタイミングで「圧はどうしましょ?」と聞かれたので、4.6キロでお願いした。
ここで空気圧とロードインデックスについておさらい(笑)
空気圧と許容荷重の一覧。自分のトレーラーの重量と空気圧の関係は覚えといて損はないかと(笑)
我が家のクナウスは実測1600kg程度。
タイヤサイズは”195/70R15 106/104 LTなので、上記の表によると許容重量は450kPaで825×2=1650kg、475kpaで850×2=1700kgとなる。
なので460kPaで1675kg程度となるので、いつも460~470kPaを管理値としている次第。
(もう少し余裕をもってもヨイと思うが、跳ね跳ねになりそうで検討中)
ロードインデックスの記載(例えば106/104とか)があるのはラジアルタイヤ、
プライレーティングの記載(例えば8PRとか)があるのはバイアスタイヤであって、タイヤの構造違いとなる。
この2種類がごちゃごちゃになって、よく「4キロ入れてればokでしょ」という声をきくけど、鵜呑みにするのはキケン!!。
すなわち同じ400kPaでも、ラジアルとバイアスで許容荷重が違ってくる。
例えば195幅で15インチの場合。
ラジアル:770×2=1540kg
バイアス:900×2=1800kg
すなわち260kgの差があるわけで、要牽引免許サイズだと、この管理値の差が致命傷となることも。。。
あまり言うとクドイので、ここまでにします、、、、(笑)
で、、、無事にパンパンにエアの入ったタイヤとなった。
これでタイヤもバッチリ!!。
だけど、、、次の出動はいつだろうか。。。(*_*)
ではでは
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