窓の修理

JO

2020年05月07日 06:50

新型コロナウイルスの影響でG.W.も「stay home止む無し」の今日この頃。

多くの方が自宅BBQを楽しんでおられる様子だが、我が家も多分に漏れず、お馴染みの庭BBQを楽しんだ。



絶好の天候の下、久しぶりのBBQを満喫。
久しぶりの外飯。外で食べる飯はなぜか何倍も美味く感じるんだよナァ。


しばし外を満喫したあと、「さてと・・・」と、撤収を開始。

Knausの窓を閉めるため、ラチェットを外そうと上下にバタバタやっていると、足元に何か小さなモノが落ちた気がした。
「ん?」と思いながら、窓を閉めようとすると、ラチェットが効かなくなってしまっているではないか...。

うーむ。。。。

要するに開の状態をキープできなくなってしまったのだ。
やはり足元に何か落ちていて、恐らくそれは部品の何かだろう。という事で捜索開始。
しばし探すと、これかな?という小さな金属製のモノを発見。


約25mmほどの金属部品。恐らくこの部品が欠落したのだろうと推察し作業開始

まずは、窓の突っ張り棒(ラチェット部)を取り外す。



さて、外したものの、ここからが悩ましかった。
小さな金属部品がどういう形で突っ張り棒部分と組み合わせているか皆目見当がつかない。。。。

突っ張り棒の先端部分
板バネが仕込まれていて、この部分が小さな金属と組み合わさり機能しているハズ。



「どうしたものか」と暫し組み合わせを探すものの、やはり正解がわからない。
結局、正常に機能している箇所のわずかに見えている先端部分を どうにかこうにかカメラで取りそれを拡大して検証。
画像から組み合わせを読み取り、組み込んでみた状態が次の写真。


正解なのかは分からないが、まずはこの状態でチャレンジ


とりあえず、この状態で再組付けしトライ。




「お!イイ感じ」
組み合わせは正解だった様子で無事に修理完了!

しかし、1窓当たり両サイドに2本ある突っ張り棒なので、片側が機能しなくても、もう一方があれば窓は開状態で維持できるのでは??だが・・・

もう一方は、既に”小さな金属部品”が欠落している様子で、全くラチェット機能が効いていない事が判明・・・・( ノД`)
今更気付いてしまったが、今までも片腕の状態だったからヨシとしよう。。。

しかし、Knausも製造から15年が経過し、最近はこんなプチトラブルが多くなった。
先日もカーテンレールを固定しているタッカー風の針が外れ、カーテンレールの片方が垂れ下がってたり。。

次はどこが壊れるかな・・・

出動よりも修理が多い日は、、、当面続きそうです(笑)

ではでは

あなたにおススメの記事
関連記事