カスタマイズ初め

JO

2023年01月04日 21:34

正月休みを利用して電気関係をコツコツと快適化!?。
第一期工事の完成です。



先日購入したKIP。
インバーターが装着されていなくて「これではいつしかの出動時に少々不便」という事で
カスタマイズ初めは電気環境整備へ着手することにした。

やりたい事は・・・・

 ・外部電源がなくても電子レンジが使えること(嫁さんの強い希望)
 ・外部電源がなくてもエアコンが数十分でも動かせること
 ・ソーラーパネル装着

という事で、機材・資材選定から。

まず、バッテリー本体は、100Ahのリン酸鉄リチウムイオンバッッテリーを引き取り時に積んだので、
リチウムイオンバッテリー前提となる。
(ちなみにメーカーのアピールでは、リチウムイオンの100Ahは鉛バッテリーの200Ah相当らしい。
なので、まずは100Ahで様子見。実使用で不足なら買い足し予定)

続いて、大物のインバーター。
1000W程度の電子レンジでも、安定して動かすには最低1500Wのインバーターが必要らしい。
Amazonを覗いてみると、お手頃価格で中華製インバーターをワンサカ販売していた。
「これでもいいかぁ」と思ってたけど、商品レビューやYoutube等々で情報収集すると、少々不安を感じてしまった。
まぁ、殆どのユーザーさんは問題なく使用しているんだろうけど、お手頃と言ってもウン万円する代物。
何かトラブルで買い換えとなるとバカにはならない。
「やっぱり実績のあるモノにしよう」てことで、COTEK、DENRYO、Powertite製を調べてみたものの、
1500W級ともなると価格も高額でとても手が届かない(泣)
「やっぱり中華製かなぁ」と思っていたら、アメリカ RENOGY社の2000Wインバーターを発見。
2000Wと少々オーバースペックだが、レビューも好評で品質も安定していてそうだし背伸びすれば、ギリどうにか届く価格でコイツに決定した。

次は大物その2のソーラーパネル。

KIPのルーフの空きスペースを最大活用すると、同じくRENOGY社の175Wのフレームタイプが載りそうだった。
「ヨシ!、コレにしよう」と想い、webショップのカートまで入れて(笑)、specをマジマジと見ていたら、、、
なんと重量が10kgもある。。。。

ウーム、、、、

KIPの積載可能重量は200kg”しか”モノが積めない。(と言ってもこのクラスにしては十分なのだが)

Kip Kompakt 37EKのスペックは以下の通り。
・Delivery weight: 750kg
・Payload: 200kg
・Permissible maximum weight: 950kg

要するに、吊るしの状態から200kgのモノしか載せられないのだ。
SUDWINDではあまり気にしていなかったが、750kg以下のモデル(Alkoフレーム)は、致命的な弱点としてカプラ根本部のクラック問題がある。
やはり故障モードに至るリスクは極力減らしたい。
となると、950kg以下順守は絶対なのだ。(皆さん、気付かないうちに意外と積んでると思うのでご注意を(笑))

既にKipには、横綱級のエアコン:20kg、ムーバー:30kgが標準装備!?だ(笑)。
それに加えて、バッテリー:11kg、5kgアルミボンベプロパンガス×2本:17.6kg、電子レンジ:10kg、清水:20kg、トイレ清水:10kg、
あとは今回追加のインバーター類、カーペットや鍋や食器類、が加わる。
これらの総和を200kgから差し引くと、残りの許容重量は30kgもなくなる。。。

という事で、軽量のフレキシブルタイプへ作戦変更と相成った。
フレキシブルでも175Wを載せたかったが、同じ175Wでもフレキシブルタイプとアルミのフレームタイプではディメンションが異なり、
フレキシブルだと、100Wがサイズ的にmaxサイズとなってしまった。
発電能力的には175Wに対してずいぶんと劣るが、重量の恩恵は大きく7.6kgほど軽くなる。
放熱の関係から、フレキシブルの発電効率はフレームタイプに劣るというのが定説だが、安全には変えられない。

以上をもって、仕様選定は終了。

次はシステム(回路)をどうするかだ。

ここでやりたい事は以下

・インバーター使用時も外部電源をつなぐと、100V給電は外部電源優先となる安全回路。
・インバーター出力の100Vも、スマートにKip標準設置のコンセントが使いたい。
・2000Wインバーターは待機電力もそれなりのハズなので、消費電力特大家電使用時以外は250Wインバーターで100V給電。
 250WインバータはSUDWINDからの移植したPOWERTITE製のFI-200260Fを使用。
・しかし、2000W /250Wインバーター出力のコンセントを都度差し替えは面倒。自動に切り替えたい。

で、以下のシステムで回路を組むことにした。



ポイントは、、、、

・Kip標準のACバッテリーチャージャーはリチウムイオンバッテリーの充電サイクルにアンマッチなので回路カット(=取り外しで軽量化)。
・同じく走行充電も回路をカット。
・AC充電使用時に100Vを利用しても充電へ影響なし。
・外部電源>2000Wインバータ>250Wインバータの優先ライン切り替えは2a2bコンタクタリレーを使用。
 ➡250Wインバータ使用時に2000Wインバータスイッチが入ると2000Wインバータを優先ラインへ切り替え。
 ➡インバータ使用時に外部電源が接続されると、外部電源を優先ラインとして切り替え。
・エアコン/電子レンジの配線はKip標準の配線ではやや心配なので専用ラインを設定。

そして、設計通りに設置完了。


ちょっと配線が汚い。。。。2000Wインバータ標準の極太配線の長さを調整できる工具がないのでトグロを巻いて調整・・・

ソーラパネルも寒空の下で設置完了。




それと、、、2000W/250Wインバーターのリモートスイッチとバッテリーモニターをダイネット下部へ設置。




以上で作業が完成。通電チェックも全て計画通りでok!

という事、第一期工事の完成です。

次は何しようかな、、、

ではでは

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