照明
欧州製トレーラーの殆どが室内照明にハロゲン球を使用しています。
これが、消費電力の割りには暗くて、あまり嬉しいものではない。。。
ヨーロッパの方々の好みだろうが、蛍光灯搭載モデル!なんてのは見たことがない。
まぁ、日本ほど部屋の四隅や道路の隅々までクッキリ明るいのは珍しく、北米でさえ基本は暗い。
アジア諸国も、薄暗いオレンジ色の灯かりか、青白いまでのチラついた蛍光灯の灯かりが多く、明るいという印象は無し。
ハロゲン球の灯かりはムードもあり、夜に一杯やるには向いているが、我家のような子供がいる家庭には少々不向き。。。
我家のトレーラーも当然ながらハロゲン。これだけで10W球×3=30W
と言う訳で、脱ハロゲンプロジェクトの開始だ(笑)。
昨今はLEDがトレンドでしょうが、トラディッショナル!?な蛍光灯化です。
前後の照明を点灯しても中央部クローゼットの辺りが暗い。できれば、ここも1つの照明でカバーできれば良いのだが。。。
そこで、ブロ友おかちゃんの”おかちゃん照明”作戦を真似てみた(笑)。
先ずは資材調達。
東芝FC38421&12V→100Vシガレット対応インバーター。
元祖おかちゃん照明では、ここで照明内部のユニット全てを12V用20W蛍光灯インバーターへコンバートするのだけど、
より広いエリアをカバーしたい事と、子供が読み書きするには20Wでは少々暗く感じたこともあり30W化を目指すこととした。
インバーターの変換ロスを考慮すると、省エネにはならないけど、明るさには変えられない。
しかし、30W用の12V蛍光灯インバーターは、なぜか高い!
と言った事もあり、今回は100V蛍光灯はそのままで12V変換をかけようという作戦だ。
即ち、”おかちゃん照明改”だ。
照明内の空いたスペースへ分解したインバーターを設置(まだ仮置)。
照明の配線をインバータへ結線し、インバーターの配線をトレオリジナルの配線へ結線すればお終いだ。
と・・・今日は、ここまで。
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