結局・・・
色々と悩んだ末に、結局コイツに頼ることに・・・
400JSでも使用していた12V20Wの蛍光灯ユニットへ・・・。
照明ケースは100V30Wのモノをそのまま流用。
ユニット毎12V用へ入替え、作業終了。
気持ち明るさを期待し、アルミシートを貼ってみた(雑!)。
気になる明るさは、確かに30Wと大差はないような印象で一安心。
400JSの時よりも明るく感じるのは気のせいか。
電圧降下を知った後、色々と調べてみたのだけど、やはりトレーラーに標準のちゃちな配線では、
10m程度の配線長で、大凡先日実測した程度の電圧降下が発生するようだ。
最もな要因は、小径配線の持つ抵抗の大きさだけど、低電圧の12Vというのも仕方ない事実。
解決策としては、「配線径を大きくする or 100Vを蛍光灯の近くまで持っていく」しかないけど、
12V近い電圧を得ようとすると、計算上の配線径は10mm以上となり、非現実的。
また、100Vの配線引き回し案は、蛍光灯の必要電力が思いのほか大きかったこともあり、労力を考慮すると!?諦めることにした。
と言う事で、結局はこの仕様になった次第。
電源をバッテリーメインで考えるとやっぱり「これが正解」だったのかも。
ずいぶんと遠回りをしてしまったナ~。。。。
続けて、「多分!?弱っているだろう」なバッテリー。
先日、ブロ友のふくちゃん@山口さんに譲っていただいたバッテリーに換装!!
(ふくちゃんさん:その節はありがとうございました)
元々の超!重たいバッテリーを外し換装終了。
これで、一安心なはず(笑)。
ついでに・・・
納車時に気付き唖然としたのが、ムーバーのリモコンボタン。
何かというと、現状はムーバーのリモコンの左右ボタンと、トレーラー側のタイヤの動きが逆で、超使いにくい!。
・・・なので配線をし直しました。。。
簡単なことなのに、前オーナーはなぜやらなかったのだろう??
これが超!重たいバッテリー。
見てみると、側面が膨らんでいる。 やはり、弱っているようだ。サルフェーションと言う現象の結果だろうか。。。
このバッテリー、重さを量ってみると、なんと28kg!。バッテリー交換だけで7kgの減量となった。
次はバッテリー管理のことも勉強しないといけないかな??
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